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2015

足るを知る

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実家の母親は、じっとしていることができない人で、いつも早朝からバタバタ…気忙しく動いています。出かけることも多いし、ご近所さんや友人知人がちょくちょく訪ねてくるし、庭の花の手入れなどもあり、「あ~忙しい」とブツブツ言いながら一日があっという間に過ぎて夜はバタンキュー

父親は穏やかで優しく、母親が家の中を気忙しく動く回ってうるさくても、上から目線で用事を言いつけられても我慢して辛抱してきた忍耐強い人。

そんな父親が最近、少し忘れっぽくなったと、母親がイライラして私に不満をぶつけてきました。
母親自身も、体力の衰えや、前みたいにできなくなったことが増えてきて「老い」というものを受け入れられないのか、元々、建設的な言葉は使わない人でしたが、最近は特に不平不満を口にすることが多くなってきて、実家に帰ると私までイライしてしまって嫌になっていました

父親が、少しくらい忘れっぽくなったことを、どうしてそんなにイライラしないといけないのか…。

「認知症になったら大変やがね」と言う母。

昔から、どうなるか分からない先のことをいつも心配して疲れている母親を見ていて、こんなふうになりたくないと思ってきた私。

この前、実家に帰ったときは、思わず「足ることを知るって言葉があるやろ」と母親に言いたくなりましたが、ぐっと堪えました。

真面目に頑張って働いてくれた父のおかげで今の生活があり、家の中も、庭も、母親の好きなようにさせてくれて、毎日、洗濯物を取り込み畳んで、ゴミ出しも手伝ってくれる優しい父、そんな父に対しても、今の生活ができていることにも「ありがとう」と感謝の気持ちで毎日を過ごすことはできないのだろうか。

不平不満ばかりを言う母親を見ていて、ふと、私は不平不満を口にしてないかな?と考えてみました。

言ってる言ってる…気をつけないと

目の前にいる人は、自分の心を映し出す鏡になってくれていることがあります。

このブログに「懇願したり、加護の祈りをやめて、感謝の祈りにかえました」と書いてきた私が、この頃、感謝することを少し忘れていたように思います。

お風呂で体を洗うときは、身体に「いつもありがとう」
洗顔後に化粧水をつけながら「お顔の細胞さん、ありがとう」
寝る前に、今日も一日頑張った自分に「ありがとう」
私の人生に登場してくれている人たちに「ありがとう」
朝、目覚めて、素敵な朝を迎えられて「ありがとう」

今、生きていて、家族がいて、友達がいて、食べるものがあって、見える、話せる、身体が動く…当たり前と思っていることに、また、前みたいに意識して「ありがとう」と言うようになりました。

最近、忘れかけていた感謝の気持ちを思い出させてくれた母親に「ありがとう」
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